九州北部豪雨災害義援金のお礼とご報告

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今年7月5日に発生した九州北部豪雨災害は朝倉市に甚大な被害をもたらしました。その際多くの人命が奪われ、まだ行方不明者があります。被災者の皆さまには心からお悔やみとお見舞いを申し上げます。当該支部の甘木朝倉支部員の皆さまは幸い全員怪我も無く、無事との事でしたが浸水などにより休業を余儀なくされた店舗もございました。そこで福岡県理容組合として被災者に向けて皆さまに義援金のお願いをしたところ、こころよく承諾していただき皆さまから多くの義援金が集まりました、ここに組合員の皆さまに心から御礼と感謝を申し上げます。又タカラベルモント様、熊本県理容組合様、宮崎県理容組合様、東京の中谷人志様からも心温まる義援金を頂きました事もご報告申し上げます。皆さまからいただきました義援金は9月11日の理事会にて公正な配分方法により決定し、9月20日に私が現地に赴き、甘木朝倉支部の井上支部長と被災された8軒の方々にお渡ししましたことを報告申し上げます。               

 

IMG_2155IMG_2159IMG_2162IMG_2164IMG_2168IMG_2170IMG_2172IMG_2176甘木朝倉支部長よりお礼状が届いておりますのでご紹介いたします。

7月5日の「九州北部豪雨」では、皆様に大変ご心配をおかけしその上、心温まるご支援を頂き有り難うございました。 当支部では8店舗が被災されました。 土砂を含んだ水による店舗の浸水被害と断水によって休業を余儀なくされましたが、7月25日迄に全店営業を再開しております。皆様から頂きました義援金は、店舗の修復費用等に使わせて頂きます。皆様のお気持ちに感謝しながら頑張っていきたいと思います。 ありがとうございます。                 

甘木朝倉支部 支部長 井上俊寿

また、今回、義援金をお渡しした8店舗の皆様からもお礼状をいただきました。そのお礼状につきましては一部を11月発刊の理容情報に掲載させていただきます。
この度の災害に対して全国の多くの組合員から、お見舞いや激励の言葉をいただきました。困った時ほど仲間の温かい心使いに励まされるものはありません。いつどこで起きるかわからない自然災害や事故ですが、理容組合員の組織の力を改めて認識出来た出来事でした。

福岡県理容組合員皆様のご厚情に心から感謝申し上げます。有り難うございました。     

福岡県理容生活衛生同業組合  理事長  小副川浩二

 

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