新年明けましておめでとうございます。
新年が明けて皆様いかがお過ごしでしょうか。
前回のご報告では10月に久しぶりの卓球イベントが開催され、「やっと少し動き出した気配を感じる事が出来た」と書かせて頂きました。
11月はナショナルチーム合宿と3つの小学校で講演と卓球の実演・指導をさせて頂きました。12月も合宿が2回と沖縄県でもイベント出演の予定となっています。
ところで、講演の中では子ども達から質問も受けます。子どもの質問は変な遠慮や忖度がなく、純粋な疑問から発せられています。 そのような質問には改めて『なぜ卓球を今しているのか』という事を考えさせられるような質問がありました。
質問を受けて答えるまでは一瞬の間しかないのですが、頭でその答えとなる言葉を紡ぎ出すまでの思考の流れる時間はもっと長く感じました。
そして、改めて自分が『卓球を好きである事』、そして『好きな卓球を今なお出来ていること』のありがたみを再認識しながら声に出して返答するに至りました。子ども達だけではなく、私自身も非常に良い時間を過ごさせてもらえました。
『好きな卓球』をすることを支援して頂いている理容組合の皆様に今一度感謝しお礼をお伝え致します。『本当にありがとうございます』
2021年も何卒宜しくお願い致します。
この原稿を書いている11月20日現在では、またコロナ感染者が増加し始めて警戒レベルの引き上げがされたというニュースを目にしています。
乾燥しやすい冬の時期、インフルエンザの流行の時期でもあるので、健康管理を十分にされて、2021年、良いスタートを切られますようお祈り申し上げます。
立石アルファ裕一