平成30年8月6日(月)、福岡理容美容専門学校3階にて10月8日(月)開催の全国理容競技大会出場の九州各県代表選手37名が集まり、第2回九州理容競技大会を行いました。
午前11時より丸山教育委員長が司会で開会式を行い、九州協議会髙野会長、開催県として当県組合の小副川理事長、九州協議会の菊池 修一教育部長がお話いただいた後、担当講師である駒崎智全連中央講師のご紹介がありました。

九州各県より集まった全国大会出場選手

開会式での小副川理事長挨拶

駒崎智全理連中央講師
競技は3回戦に分けて、全国大会種目の1部、2部(人間モデル・マネキン)、3部、マスタースタイリスト部門、ジュニア部門を競いました。
- 競技の様子
- 競技の様子
1回戦は1部Barber Styleとマスタースタイリスト部門、2回戦は2部レディースカット・パーマスタイル『Ladies hair Marge』(人間モデル・マネキン)、3回戦は3部メンズカット・パーマスタイル、ジュニア部門の構成です。

閉会式の様子
表彰式を行った後、閉会式では担当県として小副川理事長挨拶や九州協議会の会長、かつ、10月に行われる第70回全国理容競技大会の開催地、熊本県の髙野理事長からもご挨拶をいただきました。

九州協議会髙野会長からのご挨拶
【丸山教育委員長より】
全理連中央講師 駒崎様が選手一人一人にご指導して下さり、選手の皆様にとっても大変、有意義だったと思います。選手の皆様は10月8日(月)に熊本県において行われる第70回全国理容競技大会に向け、今大会を活かし、頑張って下さい。オール九州、皆で応援しています!
また、当日は九州各地よりご観覧の皆様にも来ていただき、感謝申し上げます。選手にとっても励みとなり、そして、良い緊張感となったことと思います。ありがとうございました。
最後になりますが、全理連中央講師の駒崎先生はじめ、九州協議会の髙野会長、九州各県からお越し下さった理事長様、また、九州教育部長の皆様、そして、当県の理事、福岡県講師、協力役員の皆様のおかげで無事、今大会を終わることが出来ました。心より御礼申し上げます。